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2018年7月1日日曜日

【スパロボ】次回作予想や参戦作品希望とか(0927更新)【新作】

(0927大量更新)

~はじめに~
現時点では二通りの予想していて、
一つは「V・Xに続く形の、Z3を基盤にしたBBスタジオ製2D版権スパロボ」
もう一つは「PS4用ゲーム フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズを基盤にした、エーアイ(任天堂携帯機)&さざなみ(任天堂据え置き機等)共同開発の3D版権スパロボ」となっています。
※版権スパロボの予想なので「第三次OG」は除外しています。


○VとXがZシリーズのエンジンを使っており、地形毎のアニメーション変化の廃止や全体的な武装数の減少等、近年のスパロボ事情は特に戦闘アニメーションによる負担が大きく、参戦作品が同じにしろ全て一から制作しようものなら多大なコストが要求されるのは間違いないです。そこで何かしらグラフィックが流用出来ることが大前提になるわけで、それまでの据え置き機で出たタイトルや、ソーシャルゲームであるクロスオメガから拝借しようというワケです。
○前者はV>Xの期間も考えると早期リリースが期待出来て、コンテンツの供給を途切れさせないという点でも出す意義は強く可能性も高いです。が、スパロボユーザー的には食傷気味の作品ラインナップになりそうなのが気がかりです。発表はV>Xの1年スパンから少し遅れて2019年春頃に発表、3~4ヶ月後に発売と予想しています。
○後者の大きな根拠としてフルメタPS4にはエーアイ&さざなみ両社のスパロボスタッフが多く関わっており、新たな版権スパロボの布石或いは平行して開発しているモノと考えるからです。3周年を迎えたクロスオメガには主にさざなみが制作を行っているであろう大量の3Dモデルが存在し、新規参戦した作品にはコンシューマでの参戦が望まれてるものや、何より版権や設定はたまたロボという枠すら越えた意外な作品が多く、これらを中心としたラインナップなら先述のBBスパロボに比べ圧倒的に新鮮さがあります。しかしエーアイ側の3D経験や素材の流用はあれど、制作側はかなりの挑戦になるのは必至でしょう。発表は2019年秋~冬頃、発売は2020年春頃と予想します。
○近年のメーカー・ハード間の境界の薄れ方やPCでのゲーム開発に前向きな姿勢を見ると、参戦作品の版権事情に左右されなければ今後どのスパロボもPS4、SWITCH、STEAMとあらゆる媒体でのリリースが予想出来ます。ハードとの相性や新規層も考えるとSWITCHが狙い目でしょう。





~新規参戦作品予想(&希望)~
※主観とかメッチャ混じってるのでご注意下さい。

【マジンガーZ INFINITE】
【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】
・もはや語るまい、簡単に説明するとマジンガーとガンダムはスマブラで言うマリオとゼルダとかそういったポジションなのでその最新作を出さないワケがなく。
(0927追記)
・マジンガーは公開&メディア化の時期を考えると2019年後半以降リリースの作品、さらに言えばクロスオメガでグラフィックが完成しているのも踏まえて先述のエーアイ&さざなみ制作の3Dスパロボで初参戦?鉄血のオルフェンズは放送終了時期を考えても真っ先に版権最新作に参戦するでしょう。

【ロックマンXシリーズ】
・クロスオメガから昇格参戦(?)、スパロボの雰囲気に寄せるならオリジナルロックマンよりこちらが適任と考える、バンナム主導のクロスオーバーゲーであるPXZシリーズ参戦経験、及びその反響の大きさから。スパロボユーザーの中でも層の厚い90年代生まれをターゲットにした場合にも。
(0927追記)
・スマブラ最新作続投やロックマン11の存在も後押し。

【サクラ大戦シリーズ】
・クロスオメガから昇格参戦、ワタルの権利クリア、セガとのコネクション(厳密には違うか?)、シリーズ完全新作の発表と一通り準備は出来ている。クロスオメガでは捏造機体が出ていたりとスパロボ側にはいくらか協力的と見える。先述のロックマンXと同じくPXZシリーズへの参戦、90年代作品と良い感じ。
(0927追記)
・ユニット数がネックだけどクロスオメガ流用なら解決。3Dで噛み合うのもGOOD。

【アイドルマスターゼノグラシア】
・クロスオメガから昇格参戦、参戦告知の反応を見るに一番反応が良さそうだったので。
アイドルマスターシリーズは言わずもがなバンナムの主力コンテンツであり、一部では「スパロボ側」が出張している珍しいタイトル。新規ユーザー獲得も狙う。

【太陽の牙ダグラム】
・クロスオメガから昇格参戦、コンシューマーではご無沙汰の高橋良輔監督作品で、作中の雰囲気や「ゲリラとなって戦う子供達」と言った要素からほぼ内定であろう鉄血のオルフェンズとのクロスオーバーが期待出来そう、アニメーションの負担や作品群の年代を考慮しても現実的と考える。近年玩具もバンダイから発売された。
(0927追記)
・キャラクターの活躍は期待出来るけど近年拡大気味のスパロボ全体のスケールや話の組み込みにくさ(別惑星を舞台にした紛争だし)が課題。BB2Dスパロボでなら同監督作品のボトムズが素材流用で容易に組み込めるが、エーアイさざなみ3Dスパロボならこちらも流用出来るのでどうか…?

【オーラバトラー-オーラファンタズム】
・ヴェルビンの機体のみ参戦、ROBOT魂で知名度も上げた(自分も初めて知った)し近年のダンバインは原作再現、原作終了後、OVA機体と一通り行っているので新しい要素、参戦作品の数増しに。Xの素材流用でダンバインが続投した場合は可能性大と考える。
(0927追記)
・主にガンダム系作品で言及されていることだけど外伝系の取り扱いがどこまで効くか(権利、参戦名義、キリがなくなる他色々)

【蒼穹のファフナーEXODUS】
・UX以来のファフナーシリーズ最新作。作中の描写やユーザーの反応を見るに、スパロボ側と原作側でWIN-WINの関係が成立している為参戦させることの意義は強いと考える。続きも控えているので間の宣伝にも(時期的にスパロボが後になりそうだが)。どちらかと言うと既存ユーザー向け?
・(0927追記)
とにかく 圧 倒 的 ユ ニ ッ ト 数 。完全な新規参戦となるのでグラフィックも音声収録も一からで相当な労力を要求されること間違いなし。

【蒼き鋼のアルペジオ】
・所謂「ロボじゃない枠」のヤマト、ナディアと続く艦戦モノであり、近年流行りの擬人化コンテンツのひとつ。原作漫画以外の商業展開が現時点では薄く、さらに空戦でも宙戦でもなく「海戦」が主というのが最大の難点ではある。先述のファフナーEXODUSとの相性の良さも考慮。
・(0927追記)
某フォロワーさんと話したようにファフナーとの繋がりをかなり意識した予想、というか参戦希望。人と人工知能の話なのでそういった作品とも。

~以下未完の作品~

【宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち】
・Vの2199に続き参戦。一部素材の流用やバンダイビジュアルの関わり方、スパロボユーザーのヤマトの認知度等も考えて再度参戦するのは妥当と思える。
(0927追記)
ストーリー上便利な設定があるけどアニメーションの負担がやはり大きいか。

【GODZILLA 怪獣惑星】
【GODZILLA 決戦機動増殖都市】
【GODZILLA 星を喰う者】
・クロスオメガへのゴジラシリーズ参戦及び近年のゴジラシリーズの商業展開も考慮して。海外展開を重点に置いている「アニメ作品」であり、今後のスパロボシリーズの方針とは相性は良いはず。機動兵器も多数登場するのが特徴。
(0927追記)
「ゴジラ作品が参戦」という字面のインパクトも考えて、ストーリーの組み込みが課題。

 

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