ページ

2019年1月1日火曜日

新年の挨拶、とエーアイスパロボの可能性の話

あけましておめでとうございます。今はあくまでツイッターの延長上の更新が少ないブログですが、今年はどうなっていくのか…とにかく元気でやっていきたいですね。

以前自分がPS4フルメタをエーアイ・さざなみスパロボの布石と述べたことの理由を見直してみることに、加えて有り難いことにフォローさんから

・スパロボユーザーの3Dへの固定概念を払拭する「本気の3Dスパロボ」へ挑戦する(さざなみ系列を裏方寄りな作りから王道の表舞台に立たせる、という意味で)
・ソーシャルゲームである以上いつか来るであろうサービス終了前に、X-Ω側にフェイルセーフ(素材流用先)を作る
という意見を戴いた次第です。
私的には素材の流用や参戦作品の差別化といった点でどちらかというと消去法に近い結論の出し方ではあったので、アプリ側に寿命があることを考慮する、というのはなるほどと思いました。さざなみスパロボにはゲーム面でもまだまだ発展・改良の余地がある、というのも、やはりシリーズをしっかり追いかけているファンの方だからこそ出てくる意見なのでしょうね。(自分の新参&不良っぷりよ…)

本音を言うとエーアイ系列のスパロボがやりたい!(目覚めるは鋼の意思)という自分の願望への理由付けになるのですが、株式会社エーアイが去年5月にゲームプランナー、グラフィックデザイナーといった人材募集をかけていたのは記憶に新しく、寺田Pが「プロデューサー陣で一番スパロボに詳しい」と豪語する程の人物である宇田Pが現行のスパロボラインに関与していない、とは考えられないのです。組織である以上どこに属するかを当人とその周りが決められるとは必ずしも言い切れないのですが…

ところでつい最近現れたスパロボDD、これが中々の曲者で
・プロデューサーはスパクロ上がり(というのは流石に失礼?)だが開発元が不明
・アニメーションは3DSスパロボのそれにかなり近い(ユニコーンやガオガイガーは特に顕著)
・コンシューマーの形はある程度受け継いでいるが搾s…運営体制はバリバリのソシャゲ
と、「スパロボ」の1ラインには含まれるだろうけど「携帯機スパロボ」と数えるか否か判断が難しいんですよね…アニメーションに関してはエーアイが何かしら関与してるのが明らかだと考えてるので、そういう点では自分が述べた「可能性」が否定されそうな気がしてソワソワしてます。一方で同タイミングで発表になったT…つまりBBスパロボがソニーと任天堂のマルチに、という事例が生まれたワケでコンシューマで出す意義もまた強くなったと思えます。BBスタジオも求人を見る限りではPCゲームの技術を求めているそうで、よりグローバル化が進みそうです。

去年の終わり際にはスパロボVが世界規模50万本以上の売上を叩き出し海外展開の成功を証明してくれました。人材募集の件も事業の拡大と解釈していいハズなので、とにかく期待だけは膨らんでいってますね。とそんな内容でした。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿